5335349 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さと式 子育て(昔ながらの育児法)

母親学級:おっぱい編

さて、母親学級の今回のテーマはおっぱい。
初産の方と、経産婦の方が半分半分くらいでした。
経産婦の方は、初産婦さんに体験談を話してあげて下さいってコーナー(!?)で
ペアになったお隣のプレママちゃんにいろいろ体験談をお話したんですが、
ついこの間のことのようでもあり、大昔のことのようでもあり、
産後すぐの母乳育児ってどんなだっけ???と、思い出しながらお話させてもらいました。

その後、先生自身のお話になったのですが、その先生と、自分の境遇がよく似てて、
お話聞いてる間に、わたくし不覚にも涙がぽろぽろと出てきました。

その先生も、あ、もちろん女性ですよ。乳首の形がよくなくて
我が子が泣き叫ぶなか、どうにかこうにか苦労しておっぱい育児を続けたということでした。

すっかり忘れてたけど、そう言えば私も、相当苦労したんだなぁと・・・・・。
その時はもう、必死だから自分が泣いてる暇もなく、とにかくこの「引っ込み思案」の乳首を
未熟児である花ちゃんに飲んでもらおうと、あれこれ工夫しては
ある意味、力ずくで(笑)飲ませたんだけど、
その甲斐あって、今では、助産士さんも目を見はるほどの、
よく伸びるいい乳首になってよかったなぁと思います。

過ぎてしまえば苦労も忘れちゃうものなのかなぁ。
「苦労はしても、笑い話に時が変えるよ。心配いらないと笑った」さだまさし作詞
「そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ~~。
あんな時代もあったねと、きっと笑って話せるわ~~♪
だから今日はくよくよしないで今日の風に吹かれましょうぅぅ~~♪」中島みゆき作詞
と、大御所も歌ってるとおりのものなのかもね。
思いもよらず、悩んでた頃の自分をふっと思い出して、
あのころの自分、よく頑張ってたなぁって思うと
誉めたいような気分でつい涙流しちゃいましたわ(*^_^*)。



おっぱいは血液。血液は食べ物から。
ということで、今回も前回(アレルギーについて)に引き続き「ちゃんとした食べ物とは」という話へ。

ちゃんとした食べ物を、無理なくとって、健康な生活と体と心で生きていこうと今回も思った次第です。
ということで、その後、ふらりと寄った本屋さんで
「ビオ」マクロビオティックライフ(マガジンハウス発行)¥933を購入してみました。

マクロビオティックってこうゆうことだったのか、とはじめて知りました。




© Rakuten Group, Inc.